ペット用のラノステロール点眼薬

こんにちは

ペット用のラノステロール点眼薬がLanomaxとして発売されたことは、昨年に書きました。
そのときはOu of stock(在庫切れ)となっていましたが、いまはIn Stock(在庫あり)で販売されています。
販売されているのは、Amazon.comで、1本が99ドルと送料5.99ドル、約1万2千円です。
これは、Without a Phosphate or PBS(Phosphate-buffered saline)が無添加で、利用者からの強い要望に応えて開発されたもので、今年3月1日から販売されています。
レビューも1件ありますので、詳細はAmazon.comとFAQをご覧ください。
PBS添加された以前のLanomaxのレビューはもっと多数あったのですが、PBS無添加になったため、以前のレビューはなくなっていますが、その一部がアマゾン・カナダにありました。以前の製品に関するレビューですが、何かの参考になるかもしれません。
新しいPBS無添加の製品についてのレビューは、今後増えることを期待したいと思います。
ただし、これは人間用ではなく、犬や猫などのペット用ですので、ご注意ください。

PBS(Phosphate-buffered saline)とは
リン酸塩緩衝液食塩水と訳され、ほとんどの点眼薬に添加されているものですが、角膜石灰化などの問題が報告されたことから、EMAが評価を行い、その報告がありましたので、詳しくはその報告をご覧ください。要するに、PBSが問題を起こすので、これなしの点眼薬が開発されたということです。

医薬品安全性情報Vol.11No.02
この8ページ

http://www.nihs.go.jp/dig/sireport/weekly11/02130117.pdf




欧州の列車の時間の正確さ

Bonjour !

日本人は時間に正確だということで有名ですが、欧州諸国と比べて、やはり本当みたいです。

フランスの列車はよく遅れるということですが、これは本当でしょうか? ということで、欧州の列車の時間の正確さを比べています。
それによると、フランスの列車は全体として時間には正確で、遅れが5分以内の列車の割合が89.4%だそうです。フランスよりも正確なのはドイツで94%、イタリアとベルギーは86%でフランスよりも下位にきます。

そして、世界一はやはり日本で、98%だそうです。
"À signaler les champions du monde toute catégorie : les japonais qui arborent un taux de 98% de ponctualité"
確かに日本の列車やバスは一般に時刻通りに発車・到着しますが、ひとたび人身事故があると何時間も遅れてしまいます。
この2%というのは、こういう事故による遅れかもしれないですね。
日本人のこの時間に対する突出した几帳面さは、いったい何に由来するのでしょうか?

France 2のニュースより

http://www.francetvinfo.fr/economie/transports/retards-la-ponctualite-des-trains-en-europe_2287912.html

A la prochaine !





懐かしの楽団

Bonjour !

猛暑続きの毎日、涼しいはずの北海道も連日の猛暑でした。
日本でもう涼しい場所というと、高原くらいでしょうか。
あとは南半球の国がいま冬の時期にあたりますから、避暑に行きたいですね。

さて、今日は少し涼しげな音楽ということで、70年代にヒットしたフランスの楽団の曲を紹介します。
アメリカの楽団とはやや違うメロディーが感じられます。

一つはレイモン・ルフェーブル楽団で、曲は「哀愁のアダージョ(Adagio Cardinal)」と、「シバの女王(La Reine De Saba)」です。

https://www.youtube.com/watch?v=rINUWrUEeo8

https://www.youtube.com/watch?v=uoJ-aZeygiU

もう一つはポール・モーリア楽団で、曲は「涙のトッカータ(Toccata)」と、「オリーブの首飾り(El bimbo)」です。

https://www.youtube.com/watch?v=H40a2HQbV0E

https://www.youtube.com/watch?v=PgFsn9ccYQE

Bonne ecoute!


ガソリン車とディーゼル車の終焉?

Bonjour !



マクロン政権の下でニコラ・ユロ環境移行連帯相(Le ministre de la transition écologique et solidaire )が6日、"Plan Climat"という計画を提案しました。それによると、2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売終了を予定しているそうです。つまり。2040年には電機自動車しか販売されないということですね。昨年春、オランダでも「2025年以降はオランダでガソリン車とディーゼル車の新たな販売を禁じる」という法案がオランダ議会に提出されたということで、欧州ではこの傾向が顕著のようです。これはもちろん温室効果ガスの削減が目的です。この提案は現実的か?という疑問が投げかけられていますが、温暖化の進行が一気に加速されることもありえるから、温暖化対策はどれだけ早くても早すぎることはないというのが感想です。

現在、電気自動車への買い替えを奨励するために、国によって6000ユーロ(約78万円)の補助金が適用されますが、それを差し引いても電気自動車の価格は、最安でも17000ユーロ、 普通車で19000ユーロ、高級車で24000ユーロということです。
2040年までにあと23年、この革新的な計画がどう実施されるか、温暖化の進行が今後どうなるか、欧州の今後の成行に注目。

ただ個人的には、電気自動車になれば、そのエネルギーとして電気が必要ですから、エネルギー保存の法則からすれば、自動車のエネルギーが化石燃料から電気に変わるだけで、エネルギーの消費量は同じじゃないかと思いますけど、このへんを分かり易く解説してもらいたいですね。

France 2のニュースから

http://www.francetvinfo.fr/economie/automobile/diesel/fin-des-voitures-essence-et-diesel-est-ce-vraiment-realiste_2272335.html

シモーヌ・ヴェイユ氏の国葬とパンテオン入り

Bonjour !

5日のニュースでは、6月30日に亡くなられたシモーヌ・ヴェイユ氏(89歳)の国葬がアンヴァリッドで行われている様子がトップでした。こんな盛大な国葬をされるのは、いったいどんな人物なのかと興味をそそられました。パンテオンに埋葬される5人めの女性だそうです。図書館に著書があるか検索しましたが1冊も見つかりません。
16歳のときに一家がアウシュビッツ・ビルケナウの強制収容所に送られ、翌年1月に開放されるまでの10カ月をそこで過ごし、一家で生き残ったのは彼女自身と妹だけであったという悲惨な十代を送っています。
政治家としては保健相や欧州議会議員および議長を務め、人工妊娠中絶の合法化を推進するなど女性の権利を象徴する人物として知られ、著書として、 「シモーヌ・ヴェーユ回想録 20世紀フランス、欧州と運命をともにした女性政治家の半生」があります。同名の哲学者のシモーヌ・ヴェイユ氏の著作が多数ありますので、紛らわしいです。

このパンテオンに眠っている5人の女性とは一体誰なのか? そういう疑問をもったところ、ちょうど答えになる記事がありました。
この5人とは次のとおりです。
残念ながら、キュリー夫人しか知りません。 
他の女性はどういう人たちなのか、いずれ著作でも読んでみます。

Sophie Berthelot   le 7 avril 1907
Marie Curie     le 20 avril 1995
Germaine Tillion   le 27 mai 2015
Geneviève de Gaulle-Anthonioz   le 27 mai 2015
Simone Veil     le 5 juillet

Le Figaro の記事から
http://madame.lefigaro.fr/societe/photos-femmes-inhumees-au-pantheon-marie-curie-sophie-berthelot-030717-133084

A la prochaine !
プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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