le vide sanitaire(防疫休舎?)

Bonjour !

日本でも全国的に鳥インフルエンザが広がっていますが、フランスでも同様です。
le vide sanitaireという法令の下に、カモの飼育・肥育業者が、4月17日より5月29日までカモを飼育できなくなりました。
飼育小屋をきれいに掃除し、消毒し、空っぽにしておかなければならないのです。このle vide sanitaire、衛生のために飼育小屋を空にしておくという意味ですが、定訳が見つからないので一時的に「防疫休舎」と訳してみました。
昨年12月に鳥インフルエンザが発生し、それから4カ月は休業状態となり、さらにこのle vide sanitaireが命じられ、大きな打撃となっています。フランスの1134の自治体にこの法令措置が命じられているそうで、かなり広範囲に及びますから、フォアグラがますます高くなりそうです。
昔は聞いたこともない病気が猛威をふるうようになりましたが、その原因は何なんでしょうか。

la grippe aviaire hautement pathogène  高病原性鳥インフルエンザ

le palmipède 水鳥、游禽類

au gavage  肥育して

canards gras  カモ

la chaux vive  生石灰  消石灰は、la chaux éteinte

éleveur-gaveur de canards gras カモの飼育肥育農家

canetons  les bébés canards

France 2のニュースより

http://www.francetvinfo.fr/economie/emploi/metiers/agriculture/grippe-aviaire-le-vide-sanitaire-impose-dans-plus-de-1-000-communes_2150102.html

A la prochaine !

沖縄の100歳現役医師

Bonjour !

沖縄の100歳の方がフランス2で紹介されていました。
いまも車を運転し、医師として患者さんを診察しているそうです。
それでも過去には3回、大病にかかって生還しています。
すごい方もいらっしゃるもんですね。
97歳のときに出版された本もあります。
高齢化社会に突入する日本人がモデルにしたい生き方です。
日本には他に105歳で現役医師という方もいらっしゃいますね。

France 2のニュースから

http://www.francetvinfo.fr/monde/japon/okinawa-le-secret-des-centenaires_2142700.html

A lq prochaine !

タンタン-ソピエトへ

Bonjour !

ご存知の方も多いでしょうが、タンタンの冒険というマンガがあります。
ベルギーの漫画家エルジュの作品ですが、全24巻のシリーズです。
主人公の少年記者タンタンとお伴の白い犬ミルーが世界のいろんな国に派遣され、そこで事件に巻き込まれ、無事に切り抜けてベルギーに戻るというお話です。
このシリーズは世界50カ国以上の言葉に翻訳され、売上が2億8000万部という人気マンガです。ドラゴンボールはこれを上回りますから、これもすごいですが。

このシリーズの第1作が「Tintin au pays des Soviets(タンタン ソビエトへ)」という1930年出版の本ですが、この作品だけがこれまでずっと白黒のままでした。日本では2005年にこの白黒版の翻訳が福音書館から出版されています。
ところが、この90年近くずっと白黒であった本がなぜか、2017年1月11日にカラー版となって発行されたのです。ソビエトの1917年の革命の100周年を記念してのカラー出版だと書かれていますね。

著作権法からすると、こういう変更は問題あるのではないかと気になりますが、どうなのでしょうか。フランスでも賛否両論はあるようです。ベルギーでの著作権の保護期間は著作者の死後70年ということは、エルジェの没年1983年の70年後に著作権がなくなりますから、2017年はまだ死後34年ということで、普通なら著作物は著作権によって保護されるはずです。

それはさておき、そういう珍しい話題性のある本というのでざっと読んでみました。
ソビエト連邦という国もなくなった現在、ソ連という国がどんな描き方をされているのか興味ありますね。

あらすじは、タンタンがソ連の取材に派遣され、その道中でいろんな危険に出会って、お伴のミルーと助け合いながら危険を乗り越え、無事にベルギーに戻ります。その冒険たるや、まるで不死身の人間みたいに危機一発で助かるというマンガらしい筋書きです。

これを取り上げたのは、オリジナルがフランス語だからで、マンガのフランス語の会話がどれだけ分かるか興味がありました。
吹き出しの中の文字が手書き風なのが、分かりづらくて苦労します。後のシリーズは文字が少し読みやすいかもしれないです。

フランスのロワール川の古城の1つに、シュベルニー城(Château de Cheverny)というのがあります。
この城は「タンタンのお城」と言われていますが、それはエルジェが「タンタンの冒険旅行」シリーズで、シュベルニー城をモデルにムーランサール城を描いたからだそうです。最初にこのお城が出てくるシリーズは、Le Secret de La Licorne(ユニコーン号の秘密)だそうです。ロワールの古城めぐりに入っていることが多いお城ですから、行く機会のある方には何かの参考になるかもしれませんね。

Le Figaroのカラー版の記事

http://www.lefigaro.fr/bd/2017/01/11/03014-20170111ARTFIG00009-dossier-les-secrets-hauts-en-couleur-de-tintin-au-pays-des-soviets.php

A la prochaine !

次の仏大統領は?

Bonjour !

フランス大統領候補のメランション氏、演説がとてもうまいですね。
それにいわゆる圧倒的なカリスマ性の持ち主です。
政治は嫌いなんですが、その演説を聞いているだけで、吸い込まれます。
フランス語がとても分かりやすく、ゆっくりで、分かりやすいのです。
9日のマルセイユの演説の様子を見ましたが、その演説には人を惹きつける力強さがあります。
メンフィスで暗殺されたキング牧師も演説が上手でしたが、あんな感じです。
65歳という年には見えない、その政治的パッションには驚きます。
この人の主張は知りませんが、その演説力だけで、リーダーの素質あるかもです。
ついでに6区のリパブリック広場での演説も見ましたが、集まった群集の人数に圧倒されます。
Youtubeにたくさん演説がありますので、聞いてみてください。フランス語の勉強にもなります。
いまの混沌とした動乱の時期を乗り切るには、こういう人が必要かもしれないですね。
投票権はないですが、次期大統領にはこのメランション氏に一票です。

Mélenchon - L'homme qui avançait à contre courant - Documentaire
メランション - 逆流に進む男 - ドキュメンタリ

https://www.youtube.com/watch?v=9oDZiX2W5zM

A la prochaine !

Bataille de Vimy (ヴィミーリッジの戦い)百周年

Bonjour !

この第一次大戦の激戦地、Bataille de Vimy がこの4月9日で百周年を迎えるというニュースがありました。
1917年4月9日ですから、知らない人々がほとんどです。

この式典に、イギリスのチャールズ皇太子と王子、カナダのトルドー首相、フランスのオランド大統領が参列し、三カ国の国旗が翻り、墓石がずらっと列んだ墓地が映されています。カナダの3598名の兵士の犠牲の下に、カナダの建国の礎が築かれたそうです。
あまり詳しく調べていませんので、簡単ですがこれくらいで。

France 2のニュースから

http://www.francetvinfo.fr/societe/guerre-de-14-18/bataille-de-vimy-francois-hollande-et-justin-trudeau-ont-rendu-hommage-aux-soldats-canadiens_2137929.html

A la prochiane !
プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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