FC2ブログ

トコロテン

こんばんは

最近よく作っているのが、トコロテンです。
天草がたくさんあるので、それを煮て作ります。水2.5リットルに天草30g、酢を少々。これを沸騰させ、20分ほど煮て、ガーゼなどの布で溶けないで残る天草を漉します。濾した液を耐熱容器に入れ、室温に放置して固まらせ、冷めたら冷蔵庫で冷やします。
暑いときには、トコロテンのような冷たい食べ物が体を冷やしてくれるので、毎日のごとく食べています。食べるときは、適当に食べやすい大きさに切り、黒糖を溶かした黒蜜とキナコをかけ、わらび餅風にして食べます。関東では酢醤油で食べるそうですが、私はどうしても酢醤油はだめで、トコロテンはやはりデザートです。これは日本独自の食文化なのか興味があります。
トコロテン、わらび餅、かき氷など、日本の夏を代表する伝統的な食べ物ですね。

天草はいまは簡単に手に入らないし、値段も高くなったみたいですが、子供の頃は砂浜に流れついてました。
もともとは海老茶色の海草ですが、これを日光に当てると赤い色素がなくなり、ベージュ色になります。
あの海老茶の海草から、半透明でゼリーのようなトコロテンができるというのは、ほんとに不思議です。
ゼラチンなどを使えば、もっと簡単に冷たいゼリーができますが、食感が微妙に異なります。固まる温度も異なり、天草(カンテン)が一番低い常温で固まるので、冷蔵庫に入れるときもこぼさないですみます。

今年の猛暑は、このトコロテンと自家製の黒ニンニクで乗り切りたいですね。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター