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ジャン・クリストフ・グランジェの作品

Bonsoir !

猛暑続きなので、外に出るのは朝の涼しいうちにし、昼間の暑いときはもっぱら読書です。
最近読んでいるのが、フランスのミステリ作家ジャン・クリストフ・グランジェ氏の作品です。
まず読んだのがデビュー作の"Le Vol des cigognes"(コウノトリの道)、続いて二作目の"Les Rivières pourpres"(クリムゾン・リバー)を読み終わりました。
読むきっかけになったのが、RTL放送のインタビュー番組を聞いていて、日本の話がいろいろと出てきたのです。
奥さんが日本人とか言ってましたので、調べたらパートナーが日本人でした。これも何かの縁かと思い、どんな作品なのか読んでみることしたのです。

どちらも映画化されています。ただ原作のプロットが極めて複雑なので、映画ではその辺りがうまく表現できないと思われ、
やはり原作を読むほうが面白いですね。どちらもかなり残酷で気味が悪いシーンが出てくるのですが、まあフランス語でワンクッション置いているので、どちらも一気に読むことができました。その複雑なプロットには惹きつけられてしまいます。俗語なども頻出し、分からない言葉も出てきますが、あまり細かいことは気せずに読みます。こんなストーリーを作り出せるというのは、やはり才能のなせる技ですね。フランス語の勉強にもなり、フランスの地名や社会に関しても多少分かり、多読するにはミステリーはとてもいい分野です。
といっても、ところどころ意味が分からない部分もあり、そこは和訳を参向にしました。

創元推理文庫の「コウノトリの道」と「クリムゾン・リパー」平岡淳訳

Bon dimanche !


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Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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