アーベルとその時代(Niels Henrik Abel and his Times)

こんにちは

このところ理由もあり、英語の読書が続いています。

この本は10年以上も前にある翻訳オーディションの課題となり、応募しようと思いたち買ったのですが、
なかなか読みきれず、本棚に眠っていました。ですから、邦訳はもちろん出版されています、

アーベルはノルウェーが生んだ天才数学者で、27才という若さで結核でなくなりましたが、死後も銅像が建てられたり、アーベル賞という賞が創設されたり、死後になってその発表した論文の価値がようやく世間に評価されたという悲運の天才です。

GallicaでAbelの名前で検索すると、その全研究論文が見つかりましたが、それには難しい数式がずらずらと続きます。
とても普通の人には理解できそうもありません。アーベルの論文の価値がもっと早く認められ、母国の大学に地位が得られていたら、毎日の生活の心配なく、もっと数学の研究に没頭でき、あと50年くらい長生きしていれば、どれだけ多くの数学的貢献がなされたかと思うと残念ですね。ノルウェーの片田舎にどうして、こんな数学の天才が現れたのかというのも謎ですが。

ではまた
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