ノートルダム・デ・ランドの闘いー続き

Bonjour !

先日のノートルダム・デ・ランドの闘いに関して、7日にナント行政控訴院がどういう判断を下したのか気になり、ニュースを調べてみました。裁判の用語は馴染みのないものが出てきますので、少しまとめます。

le tribunal administratif  行政裁判所  行政訴訟の第一審裁判機関で、だいたい県に1つくらい
la cour administrative d'appel de 地名  行政控訴院  行政訴訟の第ニ審裁判機関で、フランス全土に8つある。(パリ、ボルドー、リヨン、ナンシー、ナント、ドゥエ、ウ゛ェルサイユ、マルセイユ)
Conseil d'État  国務院   フランス政府の諮問機関かつ行政訴訟における最高裁判所、パレ・ロワイヤル内。
le rapporteur public 報告担当裁判官  予備的な審理を行い、その所見を他の裁判官に伝達する。司法裁判でのjuge d'instructionみたいなものでしょうか。

次にニュースの見出しはこうです。
la rapporteuse publique demande l’annulation de quatre arrêtés autorisant les travaux

(ナント行政控訴院の)報告担当裁判官は月曜日、建設工事を認可する4つの県条例の破棄を要求

月曜日の法廷では、la rapporteuse publiqueの調査にもとづく、見出しのような意見が報告されました。
ということで、一般的には行政控訴院はこの裁判官の意見に従うということで、新空港建設の反対派には有利な方向に一歩を踏み出したということですね。la rapporteuse publiqueは女性形、le rapporteur publicは男性形です。この形から、この裁判官は女性だったことが分かります。

詳細はLe Mondeの記事を

http://www.lemonde.fr/planete/article/2016/11/07/notre-dame-des-landes-audience-cle-pour-la-poursuite-des-travaux_5026770_3244.html
            
  
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A demain !


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