ブリュッセルの事件--トルコ大統領の発言

Bonjour !

政治の問題は難しいのですが、このところの欧州の連続テロ事件の背景はやはり気になります。
ブリュッセルの連続テロに関しては、その責任を感じて、ベルギーのJan Jambon内務大臣とKoen Geens法務大臣がCharles Michel首相に辞表を提出したが、首相はこれを拒否したというニュースがありました。この責任を感じたという背景には、23日アンカラの記者会見でのトルコのErdogan大統領の言明があるということです。その言明とは、なかなか興味深い内容です。今回のカミカゼ事件の実行犯の一人はトルコで拘束され、オランダに強制送還され、トルコ大統領がそのことでベルギー当局に警告を発していたのに、適切な措置を取らなかったということらしいです。EU圏内ではシェンゲン協定の締結国の間(シェンゲン圏、現在は26カ国)では、出入国管理が撤廃され、移動が自由になり、今回のようなテロ犯人もこのシェンゲン圏を自由に移動したわけです。国境での検閲がなく自由に移動できるというのは、便利な半面、いろいろな問題があるようです。

RTL.frの記事から

http://www.rtl.fr/actu/societe-faits-divers/attentats-de-bruxelles-selon-le-president-erdogan-l-un-des-kamikazes-avait-ete-arrete-en-juin-2015-en-turquie-7782514335

参考までに日本の記事

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM23HA6_U6A320C1EAF000/

Bon week-end !
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