再びヘミングウェイのPairs est une fête

Bonjour !

Paris est une fêteのPDF版を手に入れました。

ヘミングウェイ(1899年7月21日 - 1961年7月2日)の作品をフランス語で読むことになるとは、とても不思議な縁です。
つい先日も、ピースミュージアムで、映画「誰が為に鐘は鳴る」を見てきたばかりです。1943年の映画で、主演はゲーリー・クーパーとイングリッド・バーグマンで、3時間超の大作です。

パリでこの本がとうとうベストセラーになって、静かなブームを巻き起こしているというのも不思議です。
フランス人の本ではなくて、アメリカ人の本がね。まあこのヘミングウェイに関しては、もう国を超越した世界人だといえますが。
「武器よさらば」という題名からも分かりますように、戦争には賛成していませんから、いい本がテロ攻撃事件のシンボルになりました。
Paris est une fêteを読んだあと、他の作品も読まれるようになるといいですね。

本に戻りますと、これはヘミングウェイが20代の頃にパリで数年間を過ごしたときの記録で死後3年後の1964年に発表された遺作だそうです。短篇集には「キリマンジャロの雪」というのもありますが、この作品はまったく知らなかったです。最初の数ページを読みましたが、20年代のパリのカフェや通りの名前がいろいろ出てきますが、もう随分と変化したことでしょう。この頃のパリを知っている人はもうたぶん生存していないでしょうから、貴重な記録です。いつ読み終わるかは、分かりません。

余談ですが、英語を勉強していた頃、arm腕という単語が、複数のarmsで武器という意味になるのかと、感心しました。それから、pupil生徒という単語には、瞳という意味もあるんだと、この本で知りました。これなど、生徒という意味にこだわっていたら、絶対に理解できない文だったので、これ以後は意味が通じないと、きっと他の意味もあるのだろうと推測するようになりました。

Bon dimanche !
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写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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