バルバラの「ナントに雨が降る」 (Nantes)について

Bonsoir !

明日は4月3回めのサークル活動日です。
前に延期したBarbara(1930-1997)の「ナントに雨が降る」(Nantes)を取り上げます。これは会員さんからのリクエストです。
とても悲しげな曲なので、取り上げるのをややためらいました。
歌詞は物語のようで、初めて聞いたときには、一体誰のことを歌っているのだろうかと思いました。その謎は最後になってやっと解けます。 

フランス語の歌詞はきちんと韻を踏んでますが、日本語に訳されるとそれは失われますね。単語の数も相当多く、文法上のポイントも多く、これ一曲の歌詞をきちんと理解するだけでも、かなり語学力がつくはずです。 ただ、この歌を感情こめて歌うのは難しく、なかなか気軽に歌えそうもありません。

バルバラについては多くのサイトに情報がありますので、ここではその自伝を紹介するにとどめます。
バルバラは晩年、病気になってから自伝を書き始めますが、彼女の死により自伝は未完に終わります。 その遺稿が1998年に
Fayardから「Il était un piano noir」として出版されます。訳書はその15年後、2013年に緑風出版から「1台の黒いピアノ」という題で出版されています。訳者は小沢君枝さん、パリの日本語新聞オヴニー(OVNI)」の発行人です。このOVNI、パリのいろんな
情報が分かって、とても便利です。

余談ですが、OVNIはObjet Volant Non Identifiéの略、英語で言うとUFO, 未確認飛行物体です。

ではまた明日! A demain !



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Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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