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食パンのグリホサート残留

こんにちは

梅雨の雨が続いています。

さて今日は、毎日食べることの多い食パンにグリホサート残留しているというニュースです。
まずは、そのグリホサート残留調査から。
市販の食パン15製品のうち、11製品にグリホサートが検出されたという結果です。
食パンだけではなく、小麦粉を使っているビスケットなどの菓子類についても恐らく同様ではないかと疑われます。

http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_bread_1st/index.html

ついでに原料の小麦製品のグリホサート残留調査です。

http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html

自分が朝食べている食パンにもグリホサートが検出されています。
微量だとしても毎日となると蓄積されるか、排出されたとしても何らかの影響があり得ます。
もうずいぶん長い間、このグリホサートが含まれている食パンを食べ続けてきました。幸い、まだガンにはなっていません。

畑にまいた除草剤が小麦に吸収され、それが輸入小麦として販売され、その小麦から食パンが製造されます。
このグリホサートは、この過程を通しても消えてしまわないということです。
まけば草も生えないような強力な薬剤というのは、とても怖い半面があるのです。便利さだけを見て、気軽に使用すべきではありません。私が借りている畑の近くにも、持ち主が遠方で高齢化して来れないため、年1回だけ除草剤をまきに来る方がいます。
その区画だけは本当に草がまったく生えてきません。木はかろうじて枯れないようです。その区画だけの問題ではありません。
雨が降ったら、まいた除草剤が他の場所にも流れ出していきます。それがまた川へと流れていきます。
手で抜いたとしても大して手間がかからないほどの狭さです。土地を管理できなくなったら。除草剤をまくのではなく、誰か
貸すとか、別の方法を考えてほしいものです。

小麦というと、「小麦は食べるな!」ウイリアムデイビス著という本があります。
現代の小麦は遺伝子操作などで昔の小麦とはまったく違うものになっているとか。
それだけではなく、この残留グリホサートの問題もあるのではないでしょうか。

フランスは2020年までに、グリホサートの使用を禁止するといっています。
日本は世界の流れに逆らい、残留基準を2倍に引き上げ、びっくりしましたが。
これについては、また別の記事にて書きます。

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プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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