マイ・ウェイの原曲Comme d'habitude

Bonjour !

マイ・ウェイというと、プレスリーが歌ったのが有名ですね。
ところがこの曲、元の曲はフランス語のComme d'habitude(コムダビテュード)という曲です。
マイ・ウェイが有名になりすぎて、こちらの曲はあまり知られてないようですが、歌手はClaude Françoisです。
70年代に人気のあった歌手ですが、39才の若さで風呂場で感電死してしまいました。
死後も人気は衰えず、本も書かれ、映画化もされています。有名なのは、「Podium」と「Cloclo」です。
フランス人ならばほぼ誰でも知っているという伝説的な歌手です。

Comme d'habitude、歌詞つきで

https://www.youtube.com/watch?v=GME3fMeK5ts

もう一つ70年代に日本でもヒットした曲
Donna donna、歌詞つきで

https://www.youtube.com/watch?v=usK9_JS9Tj8&list=RDusK9_JS9Tj8#t=13

Bon week-end !
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ダン・ブラウンのインフェルノ

こんにちは

ダン・ブラウン氏の作品、これで3作めになります。
今回は英語版"Inferno"をペーパーホワイトに入れ、図書館で日本語版を借りてきました。
電子版はやはりパソコンよりはキンドルで読むのが目に楽ですね。

この「インフェルノ」は、イタリアのフィレンツェが舞台で、ダンテの「神曲」が出てきます。
この人の作品はサスペンスとはいえ、観光名所、文学作品、美術や彫刻、歴史などが出てきて、とても面白いです。
この作品にもイタリア語がちらほら出てきますが、簡単な会話なので問題なしです。

まだ読み始めたばかりですが、サンドロ・ボッティチェッリの「地獄の見取り図」という作品が出てきて、
ネットで探して見てしまいました。ボッティチェッリはビーナスだけで゜はなく、こんな作品も描いていたのですね。
謎の組織が、大機構(Consortium)と訳されているのに違和感ありですが、石油輸出機構というのもあるから、まあいいことにしますか。コンピュータ関係の組織でも、コンソーシアムはもう一般的な言い方ですけどね。
あまり書くとネタバレになりますので、これくらいで。

ではまた



ふたたびFrançais avec Pierre

Bonjour !

このFrançais avec Pierreシリーズ、本当によくできてますね。
これが無料で何回でも聞けて、トランスクリプションまでがあるのです。
初心者には難しいですが、少し文法が分かったら、これくらいの速度の会話が普通ですね。
初級レベルの教材は、書店にもたくさんあるのですが、中級以上が少ないという現状では、
こういうのはありがたいですね。

日本人にとって難しいのは、日本語の訳がないことくらいかな。
最新のシリーズでは、テレビのシリーズ番組で、Youtubeで見れるものを紹介してくれています。
見てみましたが、字幕がないとやや速いかなという感じです。
おなじみの「タンタン」シリーズもありますね。
いちばん分かりやすいのが、"Extra French"で、字幕つきです。
これはなかなかよくできてます。字幕つきなので、分からない言葉は辞書をひけます。

こういうのを毎日少しず見れば、ヒアリング力もつくのでしょうが、
なかなか興味が続かないのが問題ですこれ。
シリーズの内容そのものに興味を持てれば続くのですが。

ただ、こういうシリーズはすべて会話体ですので、文章とはかなり違います。
フランス語は特に、会話体と文章体に大きな隔たりがある気がします。
だから目的に合わせて、どちらかに重点を置くか、あるいは両者にバランスよく触れることが大切です。

http://francaisavecpierre.com/apprendre-le-francais-avec-des-series-francaises/


A la prochaine !

祖母の日(la Fête des Grand-Mères)

Bonjour !

3月3日のひな祭りも過ぎ、3月の第一日曜はフランスでは、祖母の日(la Fête des Grand-Mères)だそうです。
祖母の日は1987年に決められましたが、これはコーヒー会社Café Grand'Mèreが始めたもので、同社は創立20年に際してその売上を増やすそうという完全に商業的な目論見があったということです。祖母の日とは、初耳でした。
これが3月3日と一致したら、祖母と孫が一緒にお祝いできて便利ですね。
商業的な起源から、だんだんと一般に定着して、この日はカードにお祝いの言葉を書いて、花束などの贈物につけて、おばあさんに贈るみたいですが、コーヒーを贈る人もいるのか、ちょっと分かりません。

今年は同社は、若者が使う言葉をお年寄りの言葉に翻訳するというオンライン辞書を作成したそうです。
面白そうなので、時間があるときに試してみます。

https://www.grandmereconnect.fr/translate

祖母の日の起源についてのTF1の記事

http://www.lci.fr/societe/fete-des-grands-meres-2017-date-dimanche-5-mars-mais-d-ou-vient-la-fete-des-grands-meres-2027770.html

この祖母の日というのは母の日とちょっと重複するんじゃないかと書かれています。
祖母というのは母でもありますから、2回もお祝いされることになるからです。

Bon dimanche !

クリストフ・マエ - Il est où le bonheur(幸せはどこだ)

Bonjour !

週末の歌は、ちょっと耳に飛び込んできた印象的な曲です。
歌手はクリストフ・マエ、曲名は Il est où le bonheur(イレウー ルボナール)です。
何度もこのフレーズが繰り返されるので、覚えてしまいます。
幸せの青い鳥を探して遠くまでいったら、ほらこにあるよ(il est là)という感じでしょうか。


Il est où X?
Xはどこですか?

そして J'ai fait xxx という言い方がたくさんでてきます。

https://www.youtube.com/watch?v=m5qXr9lLdwA

Bon week-end !

天使と悪魔』(Angels & Demons)

Bonjour !

ダヴィンチ・コードに続いて、ロバート・ラングドン・シリーズの第1作「天使と悪魔』(Angels & Demons)」を
読み始めました。2000年発表の作品ですから、これもまた時代遅れかな、まあブームに乗る必要もないですしね。ただし、言語は英語ではなくフランス語版でした。これはヴァチカン市国が舞台なので、イタリア語がチラホラと出てきます。イタリア語もそれなりに分かるので抵抗はないですが。

最初のページで、CERNと反物質の記述があり、読んでみる気になりました。学生時代に素粒子物理学という講義があったのですが、そのときは理解できず、黒板の文字をノートするのに終始しました。CERNのことをいろいろ調べましたが、LHC(Large Hadron Collider)、すごいですね。円周27キロ、直径8.5キロの巨大な加速器、これがスイスとフランスの両国にまたがって地下100mの深さに建設されています。このトンネルは3分の2以上がフランス側にありますが、セルンから最も近いフランス側の村は、フェルネー・ヴォルテール(Ferney Voltaire)というのどかな村です。ジュネーブからバスで15分、この村の真下をLHCのトンネルが貫通しているそうですが、住んでいる分には関係ないかな。
参考までに、英仏海峡トンネルの長さは、37.9Kmですから、それよりやや短いですね。

この村にヴォルテールが1760年から住んでいたのが、この村の名前の由来で、ヴォルテールゆかりの建物もあるようです。
その著作には「カンディード」という作品があり、その最後に "Il faut cultiver notre jardin"という有名なセリフがあり、まだフランス語が分からないときに、どう和訳すべきか、また具体的に何を意味するのか、苦しんだことがありました。
そのヴォルテールゆかりの村に、セルンの巨大な加速器が貫通しているとは、ここでも新旧の対比に驚かされるフランスです。

調べているうちに、日本でもILC(国際リニアコライダー; International Linear Collider)計画で、全長約30kmの直線状の加速器をつくるというプロジェクトに行き着きましたが、その進展はどうなんでしょうか。日本のように狭い国土で、しかも地震国では、クエスチョンマークがつきますね。

この「天使と悪魔」は2009年に映画化されて、最近ではテレビでも放映されていますから、映画をご覧になった方も多いでしょうね。ただ、映画にはセルンの話が出てこないと書いている人がいましたが、これが本当なら一番興味深い部分が省かれていますから、本を読むほうが面白そうです。

A la prochaine !
プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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