ル・プチ・バン・オ・ショコラ

Bonsoir !

先日、webラジオからこの歌が流れてきたとき、歌詞を調べ、これはぜひともレパートリに入れようと思った歌です。.ル・プチ・パン・オ・ショコラ、意味は小さいチョコレート・パンです。歌うのはジョー・ダッサン、すでにレ・シャンゼリゼでお馴染みの歌手です。1938年生まれ、このプチ・パン・オ・ショコラは1969年ですから、31才ですか。ずいぶん若いときの歌で、楽しそうに歌っています。歌詞は物語になっていて、フランス語の勉強にはとてもいい曲です。内容についてはサークルで詳しく取り上げますので、まずは聞いてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=FaswDILZU8c

A demain !

月の子供たちという難病

Bonjour !

9月の歌、Indochine(アンドシーヌ)の「J'ai demandé à la lune」の意味がどうしても分からない部分があって調べたところ、新しい発見をしました。Indochineはこの歌をles enfants de la luneと呼ばれている子供たちのために作ったそうです。Les enfants de la luneとは文字通りの意味は「月の子供たち」ですが、これはla maladie des enfants de la luneという病気を患っている子供たちのことで、この病気というのがxeroderma pigmentosum(色素性乾皮症)という病気で、日光にあたると火傷ができるので、昼間は外に出れなくて、夜にしか活動できないという難病だそうです。アンドシーヌのJ'ai demandé à la luneのYoutube画像で、ボーカルのニコラ・シルキスが子供を抱いて月夜を歩いているのがどうしてか、やっと理解できました。メロディーに惹かれて知った歌ですが、そんな複雑な背景がある歌だったのですね。皆さんもこの説明を読んで、もう一度Youtubeをご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=KAOmC5qT02w

日本ではこの病気をテーマにした「タイヨウのうた」という映画が2006年に公開されています。
フランスでは月という歌、日本ではタイヨウという映画が、作られているんですね。

この病気にかかっている男の子の記事がありました。これを読むとどういう病気なのかよく分かります。

https://social.shorthand.com/AnneAguer/3yAjDskqh/thomas-enfant-de-la-lune

A demain !

8月の次回のサークル

Bonjour !

8月の最後のサークルは8月25日火曜の10時からです。
先週は見学者の方がいらっしゃって、フォンデュとフランスの詩の話題などが出ました。
フランスの詩などもそのうちに有名なものだけでも取り上げたいと思っています。

9月には新しい歌を2曲取り上げます。

1つは、Hélène RollèsのJe m'appelle Hélène (1993)
とてもゆっくりで、メロディーも覚えやすく、役に立つ基本表現があります。

https://www.youtube.com/watch?v=OrBjkXziXnw

もう1つは、IndochineのJ'ai demandé à la lune (2002)です。
これもゆっくりで、メロディーは単調、歌詞はやや詩的です。複合過去など役立つ表現がたくさんです。

https://www.youtube.com/watch?v=KAOmC5qT02w

皆様のご参加をお待ちしております。

Bon week-end !


ニューカレドニアのWeb TV

Bonjour !

今日はoutre-merの1つ、ニューカレドニア(Nouvelle Calédonie)の紹介です。この名前の由来ですが、1774年9月4日、英国人の探検家ジェームズ・クックを船長とする船に乗っていたJames Colnettが地平線のかなたに島を見つけ、クック船長がこの島をニュー・カレドニアと名づけました。Calédonieというのは、スコットランドのうちのハドリアンウォール以北の地域を指し、ローマ人によって命名された古いラテン語だそうです。英国人が発見したこの島がどうしてフランスの一部になったのか、書いているうちに疑問になりましたが、英仏の長い歴史があるんでしょうね。このニューカレドニアは日本の移民も住んでいたことがあり、ニッケル鉱山で働き、戦争中は強制収容されたという長い歴史があります。これも長くなりますのでここでは省略します。

いまではすっかり観光地になりつつあり、その観光用のビデオがあるサイトです。

http://www.newcaledonia-tv.com/

その首都ヌメアの港から船で約2時間のところにイルデパン(l’île des Pins)という離島があります。この島はかつてのパリ・コミューンで弾圧された人々の流刑地であったので、その刑務所の痕(des vestiges du bagne)があります。ビデオのDécouvrez l’île des PinsとVisitez l’île des Pins で、その刑務所の痕と墓地がちらっと出てきます。あの「サクランボの実る頃」という歌は、このパリ・コミューンと関係があるんですね。いまは野性の植物が生い茂った廃墟となっています。当時はパリから船で何カ月もかかって、この何もない島に送られてきたのかと思うと、想像力をかき立てられますね。
A demain !

outre-merのニュースを見るには

Bonsoir !

outre-merとは、フランスの海外県・海外領土(départements et territoires d'outre-mer)のことで、通称DOM-TOM [dɔmtɔm]と呼ばれます。このoutre-merのニュースを見るためのサイトです。Les JT Outre-Merの下にある左の欄の上から、グアドループ、ギアナ、マルチニーク、マヨット、ニューカレドニア、フランス領ポリネシア、レユニオン、サンピエール島とミクロン島、ウォリス・フツナです。

http://www.franceo.fr/jt/

たとえば、Guadeloupeをクリックして表示されるページで、右上のvoir/revoirの下のJT(Journal télévisé テレビニュース)をクリックすると、毎晩19:30分のニュースを見れます。フランス語ですが画像がありますから楽しいです。Le Journal guadeloupeは見れますが、なかには放映権の関係で日本からは見れないビデオもあります。

A demain !




深夜営業と日曜営業が可能になるパリの12地区

Bonsoir !

マクロン法によって、パリの12の国際商業地区(zones touristiques internationales)でまもなく日曜営業(2015年は9日間まで、2016年以降は12日間まで)と深夜営業が許可されるようになります。この12地区とはどこか、Le Figaroに分かりやすい地図がありました。15区のボーグルネルと13区のオリンピアード地区も含まれています。日本の24時間営業まではいきませんが、働く人々のことを考えると、個人的には今までのほうがいいのではないかと思います。日曜日は日本のお正月なみにシャッターが降りていた町にどことなくユトリを感じました。この営業時間の延長が今後さらにエスカレートしなければいいのですが。

詳しくはLe Figaroの記事を

http://www.lefigaro.fr/conjoncture/2015/08/19/20002-20150819ARTFIG00039-o-les-commerces-peuvent-ils-ouvrir-le-dimanche-et-le-soir-a-paris.php

A demain !

フランスの最も美しい11の海岸地域

Bonsoir !

France24というのは、英語でフランスのニュース等を24時間流している放送局ですが、ここで「France's most beautiful coastlines」という題の記事を見つけました。1975年に設立された海岸線を保護する団体Conservatoire du littoralが設立40周年を記念して、プロの写真家に依頼して、その保護下にある海岸地帯の写真を撮影してもらったそうです。なるほど、自然のままの素晴らしい海岸ばかりで、11の海岸にはどれも違った美しさがあります。写真を見るには、France's most pristine coastlinesと書かれた写真をクリックします。するとフランスの地図に11カ所の海岸が水色の正方形で示されています。この地図の右端にある>をクリックすると最初の写真Fort Vertが表示されます。以下、Les veys, Baie de Somme, Val Ausson, Landes Littorales d'Ouessant, Dune of Pilat, Abbadia, Riou Archipelago, Agriate, Lac d'Orient, Welch-Bois Fermeです。空からの写真のようで、たぶんアクセスが困難な海岸で、自然のままの美しさが残っているのでしょう。

詳細はFrance24の記事から

http://www.france24.com/en/20150817-pictures-france-beautiful-coastlines-conservatoire-littoral-40-years#

A demain !

パリでもAirbnbの利用が急増

Bonsoir !

最近いろいろと話題になっているAirbnbの話です。これは一般の人々が自分のアパートや家、部屋などを賃貸するためのウェブサイトで、2008年に米国で設立され、192カ国の33,000の都市で80万以上の宿が登録されています。利用者が宿を探すときは、Airbnbのサイトに行き、都市名を入力すると、その都市で借りれる物件が一覧表示されます。パリでもこのAirbnbの利用が急増し、2010年に5400人だったのが2014年に223000人に増えたそうです。ホテルに宿泊するよりは料金が安く、キッチンが備わっていれば自炊もできるので、安く滞在できます。この記事では、15平方のステュディオを所有しているソフィーが、午後に到着する韓国人2人を迎えるために、部屋の掃除、買い物、テーブルに地図、お風呂にきれいなタオルなどを準備している様子が書かれています。1カ月で1000~1500ユーロの賃貸料が入るそうです。日本円にして14万円~20万円くらいですね。

詳細はL'OBS ECONOMIEの記事から

http://tempsreel.nouvelobs.com/economie/20150817.OBS4239/airbnb-ces-parisiens-qui-changent-leur-appartement-en-or.html

A demain !

エクアドルのコトパクシ山も噴火

Bonjour !

日本では桜島が噴火を続け、警戒レベルが5に引き上げられましたが、南米エクアドルにあるコトパクシ山も14日、約140年ぶりに大噴火をしたそうです。この火山は首都キトの約50Km南にあり、高さ5897mで、世界でも高い火山の1つで、最後に噴火したのは1877年、世界でも最も危険な火山の1つとみなされているそうです。高い山ほど噴煙や噴石が遠くにまで飛びますから、人口230万という首都キトに被害が及ぶと大変なことになります。

詳しくはLe Parisienの記事から

http://www.leparisien.fr/societe/equateur-le-volcan-cotopaxi-se-reveille-l-etat-d-exception-est-declare-15-08-2015-5012883.php

A demain !

フランス語を学び始めた動機

Bonjour !

サークルのPR活動でお話していると、第二外国語でフランス語をとったという方が意外と多いですね。そういう方にサークルを勧めても、そのときの学習経験があるためなのか、もう一度学んでみようという気にはならないみたいで、せっかく基礎を身につけたのに、とても残念だと思います。私は第二外国語がドイツ語が必須でしたが、それ以外に文系のフランス語も2年間学びました。それから長い間、フランス語との接点を失ってしまいました。身近にフランス語のセミプロがいたにも関わらずです。再び学び始めたのは何がきっかけだったのか、はっきり覚えていないのですが、仕事で翻訳した英語のある本の中で「二人のフランス人の話」が出てきました。ジャック・モノーとテイヤール・ド・シャルダンです。宇宙に生物が発生したのは必然か偶然かというテーマで、その代弁者としてこの二人の生涯を簡単に紹介した章でした。この本は著者がベルギーの学者でしたので、本の至るところに、ラテン語の引用やフランス語の引用もあり、翻訳するのに英語オンリーの限界を感じました。そのとき、英語の本を翻訳するにしても、深く理解して訳するにはフランス語を知っていたほうがいいと思いました。その章の最後の締めくくりに、シェークスピアの作品からの引用句とヴォルテールのカンディードからの引用句「il faut cultiver notre jardin」というのがありました。どちらも、まず日本語の翻訳書ではどう訳されているのか調べました。文脈もない短い引用句だけをぱっと見ても、正確には訳せないからです。結局、翻訳書の訳文を参考に、なるべく当たり障りがなく広範囲に解釈できる訳文にし、「私たちは自分の庭をたがやさねばならない」としました。このとき以来、フランス語が分かったら訳するのが楽だろうなと感じたのです。こうして私の長いフランス語の学習が始まりました。
ですから、第二外国語でフランス語を学んだ方々も、もう一度フランス語を学んでみようという気持ちになるには、何か身近なきっかけが必要かもしれないですね。ただ、フランス語に限らず、外国語の学習環境はインターネットのおかげで?年前と比べて大きく進化していることは確かです。

Bon dimanche !
プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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