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シリアルやオートミールにもグリホサート

Bonsoir !

先日は特に輸入小麦を原料とする市販パン類の多くに発がん性があるとされる除草剤グリホサートが検出されたことついて書きましたが、今日はまたその続きです。
オートミール( les flocons d'avoine)でもグリホサートが検出された、ショックです。
栄養価が高く、健康食品であると言われていたオートミール、朝食によく食べていたからです。
いつも食べていたクエーカーの製品にも含まれていた、これからどのメーカーのを買えばいいのか、これじゃ食べるものがなくなってしまう。野菜は自分で栽培できても、小麦やオート麦を自分で栽培し、加工するなんてできないし。
まあ食べなければいいんだけど、そんなことを言っていると次々と食べるものがなくなってしまう。
少しくらいの除草剤なら大丈夫だろうと思っても、毎日食べるものともなれば、それが蓄積されていき、ついはどんな結果になるのか、まだ何も分かっていないです。大人はともかく、子供に食べさせるシリアル類には気をつけたほうがいいですね。
オートミールは保存食としても優れていて、豆乳をかけて手軽に食べることができたのに、本当にショックです。
この記事、これから詳しく読んでみます。

Mercolaの記事から

https://french.mercola.com/sites/articles/archive/2019/03/27/glyphosate-dans-des-produits-a-base-d-avoine.aspx

この残留グリホサートに関して、食品検査を実施したというFriend of Earthのサイトです。

https://foe.org/food-testing-results/

A la prochaine !


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食パンのグリホサート残留

こんにちは

梅雨の雨が続いています。

さて今日は、毎日食べることの多い食パンにグリホサート残留しているというニュースです。
まずは、そのグリホサート残留調査から。
市販の食パン15製品のうち、11製品にグリホサートが検出されたという結果です。
食パンだけではなく、小麦粉を使っているビスケットなどの菓子類についても恐らく同様ではないかと疑われます。

http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_bread_1st/index.html

ついでに原料の小麦製品のグリホサート残留調査です。

http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html

自分が朝食べている食パンにもグリホサートが検出されています。
微量だとしても毎日となると蓄積されるか、排出されたとしても何らかの影響があり得ます。
もうずいぶん長い間、このグリホサートが含まれている食パンを食べ続けてきました。幸い、まだガンにはなっていません。

畑にまいた除草剤が小麦に吸収され、それが輸入小麦として販売され、その小麦から食パンが製造されます。
このグリホサートは、この過程を通しても消えてしまわないということです。
まけば草も生えないような強力な薬剤というのは、とても怖い半面があるのです。便利さだけを見て、気軽に使用すべきではありません。私が借りている畑の近くにも、持ち主が遠方で高齢化して来れないため、年1回だけ除草剤をまきに来る方がいます。
その区画だけは本当に草がまったく生えてきません。木はかろうじて枯れないようです。その区画だけの問題ではありません。
雨が降ったら、まいた除草剤が他の場所にも流れ出していきます。それがまた川へと流れていきます。
手で抜いたとしても大して手間がかからないほどの狭さです。土地を管理できなくなったら。除草剤をまくのではなく、誰か
貸すとか、別の方法を考えてほしいものです。

小麦というと、「小麦は食べるな!」ウイリアムデイビス著という本があります。
現代の小麦は遺伝子操作などで昔の小麦とはまったく違うものになっているとか。
それだけではなく、この残留グリホサートの問題もあるのではないでしょうか。

フランスは2020年までに、グリホサートの使用を禁止するといっています。
日本は世界の流れに逆らい、残留基準を2倍に引き上げ、びっくりしましたが。
これについては、また別の記事にて書きます。

両腕のない新生児

Bonjour!

また1カ月が過ぎてしまいました。
昨夜、衝撃的なニュースをちらっと走り読みし、これは詳しく読まねばと思っています。
あのサリドマイドの悲劇を思い出させられる出来事で、フランスの田舎で高い割合で、両腕のない新生児が生まれているというのです。原因はまだ不明で、これまて゜詳しい調査が行われていなかったようで、このたび健康管理当局が調査に乗り出すことになったそうです。
少し調べると、もう数年前から続いているのです。なぜもっと早く調査をしなかったのか、なぜ今になって調査なのか、いろいろ疑問がわいてきます。あまり時間がないので、とりあえずニュースのリンクのみを貼っておきます。

Le Figaroのニュースから

http://sante.lefigaro.fr/article/bebes-nes-sans-bras-une-nouvelle-enquete-est-lancee/


A bientot !

一度に7人の死刑執行

Bonjour !

ずいぶん長い間、ブログを書いていなかったですね。
この1週間は猛暑のせいで何もする気ならず、その前は他の用件が多々あったのと、久しぶりにフランス語のミステリーを読み始めたこととか、理由は様々です。
本日は雨模様でほっとする涼しさで、在宅で落ち着いています。

ニュースを見ていて飛び込んできたのが、オウム真理教の松本死刑囚ら7人死刑執行という記事でした。
確かにそれに値する事件でしたが、1日に7人も執行というのにやはり衝撃を受けました。
あのギロチン刑で有名なフランスでは、1981年に死刑(la peine de mort)が廃止されています。そういう国から見ると、この死刑執行はどういう受けとめ方なのかと興味を引かれ、フランス語の同ニュースを読んでみました。
1日に7人の死刑執行というのは、日本の近代史上では前例のないことだと書かれています。
賛否両論もあるでしょうが、この記事では最後に両方の意見がきちんと引用されていますね。

Paris Matchの記事から

http://www.parismatch.com/Actu/International/Japon-execution-de-7-ex-membres-de-la-secte-Aum-pour-l-attaque-au-gaz-sarin-1554917

Bon week-end !

ミツバチの警鐘

Bonjour!

日本をはじめ世界各国でミツバチの大量死が起きているそうです。
今日のニュースはフランスの養蜂家によるミツバチの大量死についてです。
フランスの養蜂家全国組合には、フランス各地の養蜂家からミツバチの異常な大量死を報じる電話がかかってきているそうです。その死亡率は50%から場合によっては全滅ということです。
2017-2018の冬はいつもより長期であったこと、気象条件、農薬など、原因として考えられるものの、その原因ははっきりと特定されていません。ただ1つだけ確かなことは、環境中の至る所に存在する化学物質の汚染がミツバチに影響を及ぼしているということです。
フランスでは養蜂家のデモも行われています。
日本での状況はどうなのでしょうか?
まずミツバチがいなくなって、そして次に何がいなくなって、あの「沈黙の春」が思い出されます。

米ハーバード大学は、ネオニコチノイド系農薬を蜜蜂に与えると、冬に「蜂群崩壊症候群(CCD)」によく似た現象が起こることを実験で突き止めた、ということです。除草剤のグリホサートも怖いですけど、まだ他にこんな農薬もあるんですね。

詳しくはFrance Bleuの記事を

https://www.francebleu.fr/infos/climat-environnement/mortalites-d-abeilles-henri-clement-apiculteur-professionnel-en-lozere-tire-la-sonnette-d-alarme-1525188789

A la prochaine !
プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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