キリチーズのベル社がPom'PotesのMOMグループを吸収合併

Bonjour !

キリチーズ、日本でもお馴染みですね。
あのキリチーズを製造しているベル社がMOMグループの株式を65%取得し、吸収合併の交渉を進めているというニュースです。このMOMグループはPom'Potesというデザート製品が有名て゛、リンゴをベースにしたコンポートやゼリーのようです。キリチーズ、la Vache qui ritと書きますが、笑う牝牛という意味で、チーズのイヤリングをつけた赤い牛が口を大きく開けて笑っているのがトレードマークです。右側のPom'Potesというのは、リンゴのデザートみたいですが、これは食べたことがありません。リンゴの友だちという意味ですね。このチーズとデザートの会社が合併して、健全なスナック« snacking sain »のNo.1を目指すそうで、たとえば新しくデザートチーズが製造されるかもしれません。日本でもQBBからデザートチーズが何種類か発売されてますが。
キリチーズは世界中で販売されていますが、なかでもアフリカ諸国でよく売れているとか。冷蔵庫なしで12カ月保存がきくからだと書かれてありますが、これは初耳でした。本当にこんなに保存がきくのでしょうか、ちょっと疑問ですが。

詳しくはLe Parisienの記事を

http://www.leparisien.fr/economie/ce-sera-fromage-et-dessert-un-groupe-au-bel-appetit-02-08-2016-6009949.php

A la prochaine !
スポンサーサイト

パリはリヨン駅の駅弁売店

Bonjour !

ブログを書くのは久しぶりです。

今日の話題はかなり時期遅れとなった、パリはリヨン駅の駅弁売店です。

JR東日本とグループ会社の日本レストランエンタプライズは、2016年4月20日(水)、フランス国鉄のパリ・リヨン駅構内に期間限定で出店している駅弁販売店「駅弁 EKIBEN」を出しましたが、当初は3月1日(火)から4月30日(土)までだったのに、好評により期間を5月26日まで延長したそうです。ということで、この駅弁店はもう閉店していますが、なかなか面白い試みです。
パリに旅行中など和食が食べたくなったときに、リヨン駅までこの弁当を買いに行けば、とても便利です。お値段のほうもリーズナブルで、おにぎり弁当が8ユーロです。そのうち、また再開されるかもしれません。

この記事をフランス語で読んでみましょう。

http://www.lesbonsplansdenaima.fr/archive/2016/03/02/bento-paris-gare-de-lyon-ekiben.html

A la prochaine !

今年のワイン生産量はイタリアが一位

Bonsoir !

今年のワインの生産量、イタリアに首位の座を奪われたそうです。今年の生産量は、イタリアが生産量が13%増加で5,040,000トン、フランスが1%の減少で4,640,000トンです。これは8月半ばの予想でした。10月1日の最終予想では、4,760,000トンで、1.2%の増加です。気象が変化にとんでいたので、生産の予想がかなり大きく変わったようです。ワインというとフランスを思い浮かべていましたが、イタリアがトップなんですね。面積ではイタリアはフランスの半分ですが、南に位置するので、全州でワインが生産されているのに対し、フランスは全土で生産されているわけではないからです。夏に雨量が少なかったために、le Beaujolais (-25%)、Bourgogne (-11%)ということです。ボージョレーが25%も減産ということは、今年は値上がりするのでしょうか。この予想も8月半ばのもので、8月末に雨がたくさん降り、予想に少し変更があったようです。

詳しくは20miutesの記事から

http://www.20minutes.fr/monde/1704031-20151007-production-vin-italie-detrone-france


A demain !

追い風にのるベーグル

Bonjour !

バゲット・サンドはお馴染みですが、フランスでベーグルの人気上昇中という話題です。人気順では、ピザ゛、ハンバーガー、サンドイッチの次にこのベーグルが追い上げているそうです。2013年度の売上が1億個、2015年度の売上予想は2億から2.5億個だそうです。5年前にはベーグルはほとんどなかったといいますから、かなりの伸びですね。ニューヨークから渡ってきたこのベーグル、フランスでは現在、4つのチェーン店が進出しています。Bagelstein(約60店舗)、Bagel Corner(14レストラン)、Manufacture&Co(6販売拠点)、それからBrueggers(3店舗)です。どういうメニューか興味があったので、店舗数のもっとも多いBagelsteinのサイトでメニューを見てみました。メニューは写真を見ると美味しそうです。ベーグルとドリンク、朝食セットなどがありますが、価格が不明です。他のサイトで調べたところ、ベーグルとドリンクで約6.5ユーロ、ベーグルとドリンクとデザートで約9ユーロです。普通のレストランで外食すると、最低でも20ユーロはいりますから、お手頃な価格といえます。

詳しくはLe Pointの記事を

http://www.lepoint.fr/gastronomie/le-bagel-a-le-vent-en-poupe-en-france-15-09-2015-1965070_82.php

A demain !

山羊のチーズ、シャビシュー・デュ・ポワトゥー

Bonjour !

チーズ街道のシリーズの4回めは、シャビシュー・デュ・ポワトゥー(Le Chabichou du Poitou)で、山羊(chèvre)の乳から作られるチーズです。ポワトゥーはフランスの中西部に位置し、いまではポワトゥー・シャラント地方と呼ばれ、首都はポワティエです。シャビシュー・チーズを求めてまず向かうのは、この地方のショヴィニー(CHAUVIGNY)という中世の町の近くにある山羊の農場です。そこの農場主、ステファン・モローが朝7時から山羊の乳搾りを始めます。山羊1頭につき1~2リットル/日の乳が収穫でき、シャビシュー1個には1リットルがいるそうです。このシャビシューは、プリン型をやや大きくしたような高さ6cmの円筒形で、重さは150~160gです。形を見ただけで、見分けがつきそうです。搾乳した山羊乳に菌を加えて1日置くと、どろっとしたカード(凝乳)になり、それをチーズ型に入れていきます。1~2日おいて水分を抜いた後、型から取り出します。チーズの表面に塩を少々ふりかけ、何日間か熟成させます。次にこの農場から約40Kmのとこにあるショヴィニーのマラ農場を訪問します。マルシェの日なので、農場のローラは大忙しです。中世の町、ショヴィニーのマルシェでは、「マダム、味見はいかが、ル・シャビー」と呼びかけて、チーズを切っています。3週間たったものでしょうか。値札には、CHABI 2.4 Eurosと書かれてます。日本円で360円くらいですか。やはり安いですね。チーズを味見した後は、再びステファンの農場に戻ります。このチーズの起源は、8世紀にアラビアから侵攻してきたサラセン軍をフランス軍が迎え撃った(トゥール・ポワティエ間の戦い)地で、敗北したサラセン軍が残していった山羊が土着し、残ったサラセン人がその山羊から作ったそうで、ずいぶん長い歴史と伝統があるんですね。このポワトゥーの黒い山羊、一時は絶滅しそうになりましたが、保護努力が実って絶滅の危機を脱したそうです。特徴は顔にある白い2本の縦線と長い毛並みです。フランスでは現在、3千頭いるそうです。最後は、マラ農場の近くにある、Toucherolle農場で農場主のニコレットさんが、近所の人々を招いて、シャビシューを使った料理をふるまい、外のテーブルでみんなでシャビーを使った料理を楽しんでいます。前菜からデザートに至る、いろいろな料理に使われます。タルト・フロマージュが映ってます。そのレシピは、何世代にもわたって受け継がれているそうです。チーズ・シリーズ、これで終わりですが、フランスのチーズというのは長い長い歴史と伝統の産物ですね。

詳しくはTF1のニュースを

http://lci.tf1.fr/jt-13h/videos/2015/fromages-de-france-4-5-a-la-decouverte-du-chabichou-8649009.html

A demain !
プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター