田園交響曲(La Symphonie Pastrale)

Bonjour !

1カ月以上更新しないと、広告が表示されるみたいですね。
それで何か書かねばと、いうところです。

家の片付けをしていて、見つけたのが大学時代の仏語のテキストでした。
アンドレ・ジイドの田園交響曲(La Symphonie Pastrale)のExtraitで、本文が61ページ、注釈が19ページの薄い本です。
今から思うに、2年めでこんな難しい本を読まされたんだ、分からなくて当たり前だというのが正直な感想です。
フランス語は楽しいというより、難しいという固定観念をもってしまいそうです。
このテキストについては、ほとんど何も覚えていない気がします。内容自体が難しいし、フランス語自体もなかなか難解です。

17ページの中ほどに、「テストここまで」とメモ書きがありました。
当時の語学のテストは、指定の範囲から抜粋した節が2題くらい出題され、次の文章を和訳せよ、というもの。
英語のテストも同じ、独語のテストも同じでしたね。
だいたいの意味を訳することができたら合格点です。一度、講義で和訳していますから、ストーリの筋書きは分かっているので、
語学のテストはほとんど苦労しなかったですね。

もう一度、読み返してみようと思ったものの、最初の2、3ページでお手あげでした。
現在の大学の一般教養の語学は、かなり変化しているでしょうね。

A la prochaine !

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マイケル・ジャクソンとマルティーヌの関係

Bonjour !

Webラジオを聞いていて、ちょっと意外な話を知りました。
マルセル・マルリエという名前が何度も出てきて、さらにマイケル・ジャクソンの名前も何度も出てきて、いったいどういう関係なのかと興味を惹かれました。マルセル・マルリエというのは、これまで取り上げた絵本マルティーヌ・シリーズの挿絵を描いたベルギー人なのです。タンタンと並んで、このマルティーヌの絵本は根強いファンがあります。私もこのシリーズはほとんど全部もっています。その挿絵を見ていると、とても可愛いので、本を読んでみたくなるのです。最近の絵本にはない、ちょっとレトロな雰囲気があります。男性がこんな挿絵を描けるというのも不思議です。

意外な話というのは、マイケル・ジャクソンがそのマルティーヌに魅せられ、ヨーロッパに滞在した折に、マルリエ夫妻をパリに招待し、マルティーヌ・シリーズのオリジナルを買いたいと申し出たという話です。あのポップスのキングことはマイケル・ジャクソンとマルティーヌという何とも意外な取り合わせには驚きます。この申し出はどうなったかというと、マルリエ氏はこの申し出を丁重に辞退し、代わりにマイケル・ジャクソンの似顔絵をクレヨンで描き、プレゼントしたそうです。

詳しくはLe Point の記事を

http://www.lepoint.fr/culture/marlier-le-dessinateur-de-martine-apprecie-de-michael-jackson-a-80-ans-17-11-2010-1263328_3.php#

Bon dimanche !

テキサス州での医療事故

こんにちは

ラノステロール点眼薬の治験は2017年末から2018年始めの予定です。
今日のニュースは、アメリカのテキサス州での白内障手術の医療事故です。
周囲には手術で視力を回復された方がたくさいしますし、白内障の手術は日帰りででき、ある人に言わせれば「痛くも痒くもない」そうで、簡単に終わって、リスクも低いというのが一般の認識です。

それで知人からこのアメリカでの今年1月から2月の医療事故のことを聞いて、アメリカのように医療の進んだ国で、こんなに多人数の患者が視力を失うなんて、そんなことがあり得るのかと思い、少し調べてみました。

要約しますと、白内障の患者少なくとも43人が手術後に受けた抗生物質の硝子体内注射(intravitreal injection)によって、視力を失ったそうです。この注射をすると手術後に目薬をさす必要がなくなるそうで、dropless(目薬不要の)手術と呼ばれています。その症状はさまざまで、手術の1月後になって現れたケースもあるということです。


正確さを期するために、ダラス/ニュースの記事を引用します。

https://www.dallasnews.com/business/health-care/2017/04/27/patients-lose-vision-routine-cataract-surgeries-dallas-key-whitman-center

この医療事故に関して、米国食品医薬品局(FDA)は警告情報を発表し、引き続き調査中であるということです。
関係する製品は、Guardian社のトリアムシノロン(triamcinolone)とモキシフロキサシン(moxifloxacin)の混合製品だということです。

https://www.fda.gov/Drugs/DrugSafety/ucm569114.htm?source=govdelivery&utm_medium=email&utm_source=govdelivery

http://www.medscape.com/viewarticle/883576



世界水泳選手権--ブダペスト

Bonjour !

ブダペストで開催されている世界水泳のニュースです。
30日の背泳50mで、マルセイユのカミーユ・ラクール選手が24.35のタイムで1位、3連覇でした。
日本の古賀選手は24.51でおしくも2位、0.16秒の差です。カミーユ・ラクール選手は身長2mですから、身長の差といえるかも。
年齢が32才、これが最後の競泳だったそうで、神経を集中したと語っています。オリンピックの金メダルを取れなかったことが残念とか。引退後は、起業セミナーを開いたり、パリにレストランを開くそうです。
泳ぎ終わった後の、喜びを次のように表現しています。

"Je suis vraiment très content et ravi de finir là-dessus"

finir là-dessus という言い方が初めてでしたが、あの上で終われて、とても嬉しい、という意味です。

France 2のニュースから

http://www.francetvinfo.fr/sports/natation/mondial-de-natation/mondiaux-de-natation-camille-lacourt-finit-sa-carriere-en-or_2306985.html

A la prochaine !


フランス語の文法

Bonjour !

フランス語を外国語として学習するときは、やはり文法をきちんと頭に入れることが大事ですね。
簡単な日常会話くらいなら、文法を気にしないで、音を真似るだけで身につきますが、ニュースを聞いたり、本を読んだりするためには、文法が分かっていないと理解するのが難しいです。

20年ほど前、昔買った「異邦人」というフランス語のポケット文庫を再び読んでみようとして、文法が分からなくて、くじけてしまったことがあります。辞書で単語を引こうにも、動詞が活用形で出ているので、原形(フランス語では不定詞)が何なのか分からない、辞書を引けないという問題にぶつかったのです。「異邦人」は単純過去が使われず、現在形、半過去、複合過去、単純未来くらいしか出てきませんが、半過去の形で出ている動詞の意味を調べるには、その原形を辞書で調べる必要がありますから。今なら、インターネットに半過去の形を入れたら、原形がすぐに分かりますが、当時はそういう便利な方法がゼロでした。結局、この本を読むのは諦め、再度読むことになったのは、文法を一通り理解してからでした。最初は動詞の活用を覚えるのが気の遠くなるほど大変だと思えましたが、そのうち活用にはかなり規則性があることが分かり、その規則性を理解すれば、一見したほど複雑でもないと感じるようになりました。大変だという気持ちが、思ったより大したことないわ、という感じに変わることが、学習の上では大切です。まず、はじめに意識ありきです。

フランス語の文法については、動詞の活用が分かるBescherelleが手元にあると便利ですが、
文法の説明については下記のサイト(北鎌フランス語講座)がとても参考になりました。

http://class.kitakama-france.com/index.php?FrontPage

紙の本で文法書として買ったのは、「新・リュミエール フランス語文法参書」だけです。
アマゾンのマーケットプレースでの古本ですが、文法の入門書として、わかりやすいです。

こうした文法書でも不明なことは、いまではフランス語を使って検索すると、詳しい説明があったりします。

A la prochaine !








プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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