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Indochine - Song for a Dream

Bonjour !

アンドシーヌの曲は何回か紹介しましたが、今日紹介するのも
アンドシーヌの歌、Song for a Dreamです。
ずいぶん息の長いグループで、特にファンというほどではないのですが、初めて聞いた曲にどこか東洋的なメロディーを感じてしまい、ときどき聞いています。どう東洋的かというと、お寺の読経が流れる雰囲気でした。
この曲は歌詞がとても印象的です。

https://www.youtube.com/watch?v=DkffTDkSADI

Bonne écoute !
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Chanson Douce 2016年 ゴンクール賞

Bonjour !

またまた1月が過ぎてしまい、はや師走となってしまいました。
最近はTwitterをまめに更新していますので、こちらが手抜きとなっています。
ブログを訪問してくださる方には申し訳ないですが、よかったらTwitterのほうをご覧ください。

さていま読んでいる小説を紹介します。
2016年 ゴンクール賞受賞の「Chanson Douce」著者Leïla Slimani です。
邦訳も「ヌヌ 完璧なベビーシッターというタイトルで」2018年3月に発売されています。
物語は、二人の小さな子供がヌヌ(nounou)の手によって殺されたところから始まります。
それから話は過去に遡り、この悲劇がどうして起きたのかが語られていきます。
主人公ミリアムは法学部を出て、専業主婦として二人の子供の子育てに専念していましたが、ある日偶然にも大学での同窓生にばったり出くわします。いまは弁護士事務所に勤務しているその彼が、ミリアムに仕事に復帰する気持ちがないかと電話をしてきます。子育てにも退屈しかけていたミリアムは夫のポールに相談したうえ、二人で子供の世話をしてくれるヌヌ(nounou)を探すことになります。何人かの応募者に面接したすえ、ルイーズというやさしくて子供好きで、きれい好きな女性に白羽の矢がたちます。
このルイーズ、本当に子供好きで、何をしても完璧で申し分のない人で、その仕事ぶりが細々と描写されていきます。
読んだのはまだこの辺りまでですが、こんな完璧で申し分ないヌヌがどうして、最初の悲劇に追い込まれていくのか、という疑問がつきまとい、次のページを読む気にさせられるのです。
フランスでは女性も仕事を持っているのが当たり前ということですから、こういう話は働く女性にとっても関心のあることで、女性の観点から書かれたこういう小説は身近に感じられます。それにフランス語も分かりやすいのです。
日本でもかって、有名人の子供がお手伝いさんに殺されるという事件がありましたが、あの事件を思い出してしまいました。
フランス語がやや難しいと感じられる方は、日本語の文庫版をそばに置いて読むといいですね。

A la prochaine !

両腕のない新生児

Bonjour!

また1カ月が過ぎてしまいました。
昨夜、衝撃的なニュースをちらっと走り読みし、これは詳しく読まねばと思っています。
あのサリドマイドの悲劇を思い出させられる出来事で、フランスの田舎で高い割合で、両腕のない新生児が生まれているというのです。原因はまだ不明で、これまて゜詳しい調査が行われていなかったようで、このたび健康管理当局が調査に乗り出すことになったそうです。
少し調べると、もう数年前から続いているのです。なぜもっと早く調査をしなかったのか、なぜ今になって調査なのか、いろいろ疑問がわいてきます。あまり時間がないので、とりあえずニュースのリンクのみを貼っておきます。

Le Figaroのニュースから

http://sante.lefigaro.fr/article/bebes-nes-sans-bras-une-nouvelle-enquete-est-lancee/


A bientot !

再び田園交響楽

Bonjour !

この本については、以前にも紹介しましたが、縁あって再び取り上げます。
というのは、驚きの事実が発覚したからです。
大学2年のフランス語のテキストだったことは、既に述べました。
その頃から、この本がとっつき難く、難解だという感じがつきまとっていました。

ところが、あるサイトで日本語の要約を目にし、こんな話だったのかと目から鱗でした。
それでネットからPDF版をダウンロードし、mobiに変換し、Kindleに入れたのです。
100年前の本ですから著作権はすでになくなっています。

そしてキンドル版で読み始めたところ、テキストとは違うのです。何か変だなと感じ、両方を比較し分かったことは、テキストのほうは最初の部分が省略され、途中から始まっているのです。テキストなのに、こういう省略の仕方ってするものなのか、唖然としてしまいました。肝心の最初の状況設定に当たる部分がなく、いきなり途中から始まれば、何のことか分からないのも当然です。
わざとこの本を難しくしているようなものです。テキストの始まりは、「ジェルトリュードの最初の微笑というか、顔の表情に変化の兆しが現れた.....」という部分で、その後には迷える子羊の話が引用され、出し抜けから一体何のことか分からないという有様でした。
改めてキンドル版で、本の初めから読んでいくと、それほど難しくはなく、よく理解できるのです。
ただ100年前の本だけあって、今ではほとんど見かけない時制、接続法大過去などが出てきます。この時制だけは復習しないといけないですね。

こんな大して長くもない作品を、肝心の最初の部分だけ省略する必要があったのだろうかと、不思議になります。
あとがきでは、Gallimardの小型本に拠ったと書かれていますから、Gallimardの原本がそもそも初めの部分が省略されていたのか、そこまでは分かりません。

ということで、この本が読みづらいという理由が、大学を出て何十年かぶりに解決しました。

Bon week-end !

ダリダの曲を2つ

Bonsoir !

もう9月も半分近く過ぎ、すっかり秋らしくなりました。
今日は少し古いですが、ダリダの60年代の名曲を2つです。記事を書くのが面倒なときは、ついつい音楽などで誤魔化してしまいます。ダリダ、歌手として大成功した人が、54歳で自殺したといいますから、人というのは表面だけでは分からないものです。大人の雰囲気をもった個性的な顔立ちをしています。
1つめの曲は、Laissez-moi danser で、とても軽快で楽しそうに踊りながら歌っています。

https://m.youtube.com/watch?v=D4XZLlSXg6E#

2つめの曲は、とても悲しそうな雰囲気ですが、最後にはその悲しみが波に洗い流され、明るい表情になります。歌というよりも、朗読の部分が多く、chante la vague, danse la vague, 歌え、波よ 踊れ、波よ、の部分とその後の部分のみが歌です。最初は過去の回想なので、半過去がたくさん出てきます。

https://www.youtube.com/watch?v=z5pLhOZjc_E

これは金子由香利さんが日本語で歌っています。
歌詞が画面に表示されますので、意味がよく分かります。

https://m.youtube.com/watch?v=wIBhgjU7TNo#

Bonne écoute !
プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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