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トコロテン

こんばんは

最近よく作っているのが、トコロテンです。
天草がたくさんあるので、それを煮て作ります。水2.5リットルに天草30g、酢を少々。これを沸騰させ、20分ほど煮て、ガーゼなどの布で溶けないで残る天草を漉します。濾した液を耐熱容器に入れ、室温に放置して固まらせ、冷めたら冷蔵庫で冷やします。
暑いときには、トコロテンのような冷たい食べ物が体を冷やしてくれるので、毎日のごとく食べています。食べるときは、適当に食べやすい大きさに切り、黒糖を溶かした黒蜜とキナコをかけ、わらび餅風にして食べます。関東では酢醤油で食べるそうですが、私はどうしても酢醤油はだめで、トコロテンはやはりデザートです。これは日本独自の食文化なのか興味があります。
トコロテン、わらび餅、かき氷など、日本の夏を代表する伝統的な食べ物ですね。

天草はいまは簡単に手に入らないし、値段も高くなったみたいですが、子供の頃は砂浜に流れついてました。
もともとは海老茶色の海草ですが、これを日光に当てると赤い色素がなくなり、ベージュ色になります。
あの海老茶の海草から、半透明でゼリーのようなトコロテンができるというのは、ほんとに不思議です。
ゼラチンなどを使えば、もっと簡単に冷たいゼリーができますが、食感が微妙に異なります。固まる温度も異なり、天草(カンテン)が一番低い常温で固まるので、冷蔵庫に入れるときもこぼさないですみます。

今年の猛暑は、このトコロテンと自家製の黒ニンニクで乗り切りたいですね。
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ジャン・クリストフ・グランジェの作品

Bonsoir !

猛暑続きなので、外に出るのは朝の涼しいうちにし、昼間の暑いときはもっぱら読書です。
最近読んでいるのが、フランスのミステリ作家ジャン・クリストフ・グランジェ氏の作品です。
まず読んだのがデビュー作の"Le Vol des cigognes"(コウノトリの道)、続いて二作目の"Les Rivières pourpres"(クリムゾン・リバー)を読み終わりました。
読むきっかけになったのが、RTL放送のインタビュー番組を聞いていて、日本の話がいろいろと出てきたのです。
奥さんが日本人とか言ってましたので、調べたらパートナーが日本人でした。これも何かの縁かと思い、どんな作品なのか読んでみることしたのです。

どちらも映画化されています。ただ原作のフロットが極めて複雑なので、映画ではその辺りがうまく表現できないと思われ、
やはり原作を読むほうが面白いですね。どちらもかなり残酷で気味が悪いシーンが出てくるのですが、まあフランス語でワンクッション置いているので、どちらも一気に読むことができました。その複雑なフロットには惹きつけられてしまいます。俗語なども頻出し、分からない言葉も出てきますが、あまり細かいことは気せずに読みます。こんなストーリーを作り出せるというのは、やはり才能のなせる技ですね。フランス語の勉強にもなり、フランスの地名や社会に関しても多少分かり、多読するにはミステリーはとてもいい分野です。
といっても、ところどころ意味が分からない部分もあり、そこは和訳を参向にしました。

創元推理文庫の「コウノトリの道」と「クリムゾン・リパー」平岡淳訳

Bon dimanche !


一度に7人の死刑執行

Bonjour !

ずいぶん長い間、ブログを書いていなかったですね。
この1週間は猛暑のせいで何もする気ならず、その前は他の用件が多々あったのと、久しぶりにフランス語のミステリーを読み始めたこととか、理由は様々です。
本日は雨模様でほっとする涼しさで、在宅で落ち着いています。

ニュースを見ていて飛び込んできたのが、オウム真理教の松本死刑囚ら7人死刑執行という記事でした。
確かにそれに値する事件でしたが、1日に7人も執行というのにやはり衝撃を受けました。
あのギロチン刑で有名なフランスでは、1981年に死刑(la peine de mort)が廃止されています。そういう国から見ると、この死刑執行はどういう受けとめ方なのかと興味を引かれ、フランス語の同ニュースを読んでみました。
1日に7人の死刑執行というのは、日本の近代史上では前例のないことだと書かれています。
賛否両論もあるでしょうが、この記事では最後に両方の意見がきちんと引用されていますね。

Paris Matchの記事から

http://www.parismatch.com/Actu/International/Japon-execution-de-7-ex-membres-de-la-secte-Aum-pour-l-attaque-au-gaz-sarin-1554917

Bon week-end !

ミツバチの警鐘

Bonjour!

日本をはじめ世界各国でミツバチの大量死が起きているそうです。
今日のニュースはフランスの養蜂家によるミツバチの大量死についてです。
フランスの養蜂家全国組合には、フランス各地の養蜂家からミツバチの異常な大量死を報じる電話がかかってきているそうです。その死亡率は50%から場合によっては全滅ということです。
2017-2018の冬はいつもより長期であったこと、気象条件、農薬など、原因として考えられるものの、その原因ははっきりと特定されていません。ただ1つだけ確かなことは、環境中の至る所に存在する化学物質の汚染がミツバチに影響を及ぼしているということです。
フランスでは養蜂家のデモも行われています。
日本での状況はどうなのでしょうか?
まずミツバチがいなくなって、そして次に何がいなくなって、あの「沈黙の春」が思い出されます。

米ハーバード大学は、ネオニコチノイド系農薬を蜜蜂に与えると、冬に「蜂群崩壊症候群(CCD)」によく似た現象が起こることを実験で突き止めた、ということです。除草剤のグリホサートも怖いですけど、まだ他にこんな農薬もあるんですね。

詳しくはFrance Bleuの記事を

https://www.francebleu.fr/infos/climat-environnement/mortalites-d-abeilles-henri-clement-apiculteur-professionnel-en-lozere-tire-la-sonnette-d-alarme-1525188789

A la prochaine !

Twitterも試しています

こんにちは
Twitterを始めたのは、もともと懸賞に応募するためでした。それで何回か応募して、その後は長いこと放置。今年になって、また別のきっかけで再開しました。他の日本人のTwitterと違うのは、フランス語でツィートを書き始めたこと。まあ仏作文みたいなもんです。毎日、仏作文をしようと決心したものの、毎日続けるというのは、やはり難しい。フランス語なのでフォロワーも微々たる数で、最初は自分のために書いていましたが、最近はフォロワーというのは、どうしたら増えるのだろうか、と考えたりします。多くの人々に見てもらうほどの情報でもないし、まあ少なくていいか、くらいで続けています。去年の11月に始めた人が、もうフォロワーが何千人もいたりすると、どうしたらそんなに増えるの?と不思議です。中身が充実して、情報量が多いことは確かなんですが。あと気づいたのは、ツィート数の40倍は、いいね、をしていることです。つまり、1日に1ツィートを書くと、いいねを40回している割合です。試しに、いいねを何回かしてみたら、いいねを返してくれるんですね。Twitterも多少はギブアンドテイクなのかと納得。ブログやFacebookと連携させたら、もう少しフォロワーが増えるのでしょうけど。連携していませんので、このブログを読まれた方、Twitterで私を見つけてくださいね。

ではまた
プロフィール

petitcedre

Author:petitcedre
フランス語サークル、パルレーを主催しています。
フランスとフランス語に興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。
写真はヌメアのCroix-Rougeでのフランス語講座の光景です。



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